2015/10/22
構造解析・流体研究用に高速計算機を導入頂きました。
品川研究室では主に以下の様な研究に取り組んでいます。
▶粉末積層材の焼結過程の解析
▶傾斜発泡によるフォーム製品の形状・構造制御
▶焼結モデルの構築
香川大学 品川研究室ホームページ
http://www.eng.kagawa-u.ac.jp/~shina/index.html
CPU は最新で上位のクロック周波数を持つ E5-1600v3シリーズ(3.50GHz、6Core)を1基と、メモリは 従来の DDR3メモリよりも性能と電力効率ともに向上した DDR4-2133 を選択しました。 こちらは16GB を 4枚、合計64GB を搭載しクロックスピードを活かす為、4チャンネルを使用しています。また、データアクセスの高速化と信頼性を高めるた為、Intel製 SSD 240GB に OS を入れ、Data 領域用にエンタープライズ HDD 2TB を搭載し大容量を確保いたしました。
トータルバランスに優れ、幅広い研究にお使いできる仕様となっています。